ど~も、ヒロマツです。
健康意識の高まりや、喫煙への規制強化などを背景に、タバコを吸う人の割合は3年連続減少し、17.9%になったと新聞に載っていました。確かに喫煙者への風当たりは近年強さを増すばかり。かく言うヒロマツも嫁にしつこく禁煙を促がされ、タバコはもう8年も前に止めたことになっています(笑)
家族に隠れてタバコを吸い続けているヒロマツですが、臭い対策もバッチリしているので、恐らくバレていないはずです。以前はなんか臭くない?って疑われることもありましたが、アイコスにしてからはそんなこともなくなりました。
ヒロマツのように、家族にタバコは止めたと言っているけど隠れて吸っている人は結構いるのではないでしょうか。そんな隠れ喫煙者にとって搭乗の際に荷物検査がある飛行機は天敵。家族にバレないかヒヤヒヤしますよね?
従来の紙巻タバコの場合はタバコもライターも旅先で買って帰りに処分すれば荷物検査で運悪くバレるという事態は避けられますが(ヒロマツが紙巻タバコを吸っている時はそうしていました)、アイコスやプルームテック、グロー等の加熱式タバコを吸っている場合はこの方法は中々コスト的に難しいですよね。
ということで、今日はアイコス等の加熱式タバコを吸っている隠れ喫煙者が家族にバレずに飛行機に乗り、旅先でも加熱式タバコを吸う方法について書いて行きたいと思います。
目次
はじめに
はじめに飛行機に荷物を持ち込む手段について簡単に触れておきます。普段あまり飛行機には乗らない方向け情報です。
飛行機に持ち込める荷物は、「機内持ち込み手荷物」と「お預け手荷物」の2種類に大別されます。
「機内持ち込み手荷物」とは、飛行機内に自分が直接持ち込む手荷物をいます。スマホや財布などがこれにあたります。
「お預け手荷物」とは、搭乗前に航空会社のチェックインカウンター等で預け航空会社が飛行機に積んでくれる荷物のことを言います。着替えなどを入れた大きなスーツケースとかがこれにあたります。
どちらの荷物もエックス線検査を受けることにかわりはないのですが、機内持ち込み手荷物では持ち込めるけど、お預け手荷物としては持ち込めないといった荷物(逆もしかり)があるので注意が必要です。
アイコス等加熱式タバコは、「機内持ち込み手荷物」として持ち込む
問題のアイコス等加熱式タバコは「機内持ち込み手荷物」として機内に持ち込みます。
各社航空会社の対応からすと加熱式タバコは「予備のリチウム金属/イオン電池」に分類されているようで、「お預け手荷物」では機内に持ち込むことはできませんので注意してください。もしスーツケース等「お預け手荷物」に加熱式タバコが入っていると、出発前までにアナウンス等で呼び出され恥ずかしい思いをすることになってしまいます。
保安検査場の通り方
「機内持ち込み手荷物」として機内に持ち込むことになるアイコス等加熱式タバコの保安検査場の通り方です。
保安検査場ではパソコンなどの電子機器はカバンから出してトレーに入れれてエックス線検査を受けますが、先程も書いたようにアイコス等加熱式タバコは「予備のリチウム金属/イオン電池」に分類されているようなのでカバンの中から出す必要はありません。ヒロマツもいつもカバンの中にしまいっぱなしです。
身に付けた状態(ポケットに入れた状態)で金属探知機が反応するのかは試したことがないのでわかりませんが、カバンの中にしまっておけば無事通れるのだからあえて冒険する必要はないでしょう。
むしろポケットからカバンにしまうのを忘れるのは絶対に避けたいところです。金属探知機に反応したが最後。ポケットからアイコスを出すことになり、十中八九、家族にバレます。
まとめ
・アイコス等の加熱式タバコは「機内持ち込み手荷物」として機内に持ち込む。
・保安検査場ではトレーに出す必要はなく、カバンに入れておけば無事通過できる。
この記事はヒロマツ自身の経験と、以下のサイトを参考に書きました。
では、ばいなら。