おはこんばんちは。40年生きてきて初めて怪奇現象に遭遇したヒロマツです。今日はそのときのお話。
家族4人で夕食を食べているときでした。たわいもない話の中で起床時間の話題になりました。
父 : 最近、娘ちゃんはパパが起こさないと朝起きないね。6時半に起きるって決めたんじゃなかったけ?
娘 : だって。目覚まし時計の電池がないんだもん。
父 : 取り替えればいいじゃん。
娘 :ママが電池買うの忘れちゃって取り替えられないの。
母 : 明日こそは忘れないようにするね。
父 : どうせ、目覚まし鳴っても起きないんだから、時計なんか必要ないじゃないの?
と言ったときです。突然、
ピーピピッ、ピーピピッ
と目覚まし時計が2回鳴っりそして止まりました。
目覚し時計は電池を変えようとしていたためテーブルの側に置いてありました。ヒロマツはその目覚し時計を手に取り、寒気が走ったのを覚えています。
鳴るはずはない。鳴るはずはないんです。
設定時間でもなければアラーム設定もOFF。そもそも電池が入ってないんだから鳴るはずがないんです。
2回しか鳴らなかったので、パニックにはならず『 怖っ』で済みましたが、家族4人が聞いているので聞き間違いとかではありません。
ヒロマツは幽霊とかまったく信じていないんですけど、これって科学的に証明できる事象なんですかね?わかる方いたら教えて下さいね。
今日は以上。ばいなら。