ヒロマツの部屋

ダメリーマンの頭の中。日常生活で思った事、感じた事などを好き放題書く自己満ブログ

サッカー日本代表 アジア杯 お勧めスターティングメンバー

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おはこんばんちは。ヒロマツです。

埼玉スタジアム2002で行われたウルグアイとの親善試合、凄かったですねぇ~。ウルグアイと言えばFIFAランク5位の強豪で、先のW杯でもベスト8まで進んだチームです。今回、スアレスは来日しませんでしたが、カバーニやゴディンといったW杯での中心選手だったベテラン勢に加え、ベンタンクールなど欧州クラブに在籍する若手の有望株で構成されたメンバーでの来日でした。

ウルグアイは日本戦の前に韓国でも親善試合をしており、1-2で敗戦しています。アジアで2連敗は避けるべく、モチベーションは高かったでしょうし、絶好のスパーリングパートナーとなりました。

そして試合は4-3で、なんと日本がウルグアイに勝っちゃうわけで、この試合を観て、日本代表の今後に期待を持った人は多かったのではないでしょうか。ヒロマツもそんな1人なわけで、今日はこれまでの森保ジャパンの3戦を踏まえ、来年1月からのアジア杯のスタメンについて書いてみたいと思います。

 

この記事の目次

 

中心となるであろう7名

2022年のW杯とまでとは言えないかもだけど、来年1月から始まるアジア杯は、ウルグアイ戦のスタメンで良いんじゃねぇ?と思えるくらい、みんな良いパフォーマンスをしていたと思います。

大迫にはフィニッシュの精度をもっとあげてもらいたいけど、それを差し引いてもボールを収めてくれるので、日本にとってはもはや変えの効かない選手の1人だし、後ろの、中島、南野、堂安の3名は、今やサムライブルーの顔と言っても過言ではない程の結果をだしています( まだ、3試合しかしてないけどね )ので、注文を付けたいところはありますが、このまま使い続けながら育てて行くべきだと思います。サイドバックの室屋や佐々木は、酒井、長友と比べると、実力不足は否めませんし、センターバックの吉田を越える人材も今のところ見当たりません。ということで、この7名については、そんなに異論が出ないんじゃないかなぁ~と勝手に思っている次第です。

 

ボランチの2名は誰が最適か

ヒロマツの結論は、こちらもウルグアイ戦でスタメンに入った遠藤と柴崎で良いと思います。遠藤は海外に移籍したことで自信が付いたのか、攻守において以前よりアグレッシブになった印象があり、明らかにレベルが上がった感があります。ポスト長谷部として、更なる成長をしてくれるでしょう。柴崎については、ウルグアイ戦は試合に入れていない印象があり少々不安はあるのですが、今の日本代表メンバーでは試合をコントロールできる数少ない選手ということで選んでみました。

柴崎が試合に入れていないように見えたのは、所属チームで出場機会が得られていないこともあると思いますが、イケイケで攻めたい・アピールしたい、中島、南野、堂安、遠藤の4人と、試合を落ち着かせたい柴崎とで、微妙に意識の差があるようにも見えました。今はイケイケでも結果が出ているから良いのですが、イケイケで上手く行かなくなったときこそ、柴崎の存在が効いてくると思います。

センターバック、吉田の相棒は?

このポジションの予想はゴールキーパーと同じくらい難しい。可能性がありそうなのは、昌子、三浦、植田、冨安の4名かなぁ・・。槙野はコンスタントに呼ばれているけど、他の4人と比べ、際立って抜けているわけではないし、年齢的なところもあるので、ここは下の世代にチャンスを与えたいところです。ヒロマツ的には植田にチャンスを与えたい。やっぱり、このポジションは、ある程度サイズがないと世界と戦うには厳しいと思います。しかも、中島、南野、堂安の3人の平均身長は170センチ。3人を同時に使うとなると、どうしても高さ的に厳しくなるので、せめてセンターバックには高さを求めたいのでエアバトルの強い植田をチョイス。サイズで選ぶなら冨安で良いんじゃね?という声も聞こえてきそうではありますが、ヒロマツは鹿島ファンということでご容赦下さい。

ゴールキーパー

センターバック同様、サイズが求められるポジションだと思います。197センチのシュミットを我慢して育ててみてはいかがでしょう。

 

まとめ

ということで、ヒロマツのお勧めスターティングメンバー(アジア杯編)

GK シュミット

DF 酒井、植田、吉田、長友

MF 遠藤、柴崎、堂安、中島

FW 大迫、南野

 

以上、アジア杯は結果はもちろんのこと、2022年W杯を見据えた選手起用に期待したいと思います。