王座奪回&2月14日のACL初戦へ仕上がり具合が気になる我が鹿島アントラーズ。
2月3日の練習試合の対戦相手はJ2水戸ホーリーホックでしたが、危機感を抱いてしまう結果となったようですね。
(見ていないのでネット情報のみですが・・・)
先発メンバーは、ツートップがペドロと土居、
中盤はレアンドロ・遠藤・レオシルバ・小笠原。
最終ラインは右から山本、昌子、植田、内田、
GKはスンテ。
去年、最終節の磐田戦と比べると、
金崎 → ペドロ
三竿 → 小笠原
西 → 内田
曽ヶ端 → スンテ
の4人が入れ替わってはいますが、ほぼ去年の主力選手で挑んでこの結果とは・・
因みに、金崎は右足首痛で欠場。
西は故障中。
曽ヶ端、三竿は、ベンチには入っていたようなのでコンディション不足?
まぁ、GKに関しては、ヒロマツ的には曽ヶ端よりスンテの方が断然、実力的に上だと思っていますが。。
しかし、このメンバーで挑んで、J2の水戸に3失点って大丈夫なの?と思ってしまうのはヒロマツだけではないはず。
そんな中、新加入の安西が存在感を示したようです。
安西は東京ヴェルディから移籍してきた22歳。
攻撃力とユーティリティー性の高い選手だと聞いていましたが、この試合で前評判通りの活躍をしたみたいです。
2-3と1点ビインドの69分から投入されると、1得点1アシストとしっかり結果を残しました。
遠藤との交代で右の中盤で投入さましたが、81分に内田が下がると右サイドバックにポジションを変え、そのユーティリティー性も証明しました。
今までの練習試合も合わせると、中盤と最終ラインの左右、計4つのポジジョンででプレーしています。
右サイドバックは、去年のスタメンだった西に、今季鹿島に復帰した内田、伊東と層は厚いですが、左サイドバックは、山本が孤軍奮闘している感が否めませんでした。
今季もJリーグにカップ戦、ACLと過密日程が予想されるなか、気になっていたのが、右サイドバックとセンターバック。
安西が右サイドバックとして計算できる選手であるなら、鹿島にとって、とても貴重な選手となりそうです。
安西幸輝。
この22歳の若者の活躍に期待せずにはいられません。
全然、関係ないですが、
安西と言えば、ホワイトデビル。
スラムダンクの安西先生を思い出すのはヒロマツだけ?
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